はいチーズ！フォトを導入してくださった
園の事例をご紹介します
初音丘幼稚園は、「じょうぶな体、やさしい心、やる気のある子、がんばる子」という園訓をもとに、子どもたちが思い切り自己発揮できる場を作ってあげたいという思いから、年間を通してたくさんのイベントを実施しています。全国で初めて行政と民間による預かり保育を実現するなど、時代や保護者のニーズに合わせて意欲的に変化し続ける幼稚園です。
（2023年11月現在）
「はいチーズ！」を導入する前は、写真を園内に掲示し、保護者の方が来園して申込・購入していただく流れで運営していました。しかし、バス通園の園児や働いている保護者が多く、そのためだけに来ていただくのは大変だろうなと思っていました。また、写真データやお金のやりとりをする際に、安心できる企業におまかせしたいという気持ちや、写真のクオリティをもっと上げて保護者の方に喜んでいただきたい、などの理由から写真サービスの導入を検討していました。
そんなとき、「はいチーズ！」をすでに導入している他の園の先生からの「使いやすいよ」「子どもたちの良い表情を撮ってくれるよ」という口コミを耳にしたんです。実際に使っている園の評判を聞いて安心したことが一番の決め手となりました。
まず、写真のクオリティの高さに保護者も職員も感激しました。これまでに「はいチーズ！」から何人ものカメラマンさんに来ていただきましたが、どの方も子どもたちの自然な表情を引き出してくれて、保護者の方からも、「子どもの顔をかわいく撮ってくれて嬉しいです」とご好評いただいています。また、インターネット申し込みが可能になったことで、保護者側の負担も軽減されました。働いている親御さんにとって、隙間時間や夜中でも写真を選んで購入できるというのは大きなメリットです。
私たちも写真を手渡ししていたときは写真の破損や汚れに気を配っていたので、そういったプレッシャーがなくなり集計の手間も省けたので、本当に楽になりました。
うちの園はイベントが多くて、「よく歩く幼稚園」として園外に出かけることも度々あります。長距離の外出だと同行してくれるカメラマンさんに申し訳なく、「つらくないですか？」と聞くと、笑顔で「全然大丈夫です」とおっしゃってくださるんです。マナーなどもしっかりされている方ばかりで、誰が来ても安心してお任せできますし、子どもたちからの人気も高いですね。
たとえば、卒園遠足などの全員参加のイベントに当日参加できなかった子は、後日先生が撮影しています。普段の行事も基本はカメラマンさんにお願いしていますが、雨で延期になったイベントや、人数が多くない小規模なイベントなどはこちらで撮ることもあります。保護者に向けた情報発信としての一面もあるので、園の中の様子がよくわかるように写真を活用しています。
文字だけよりも写真の視覚的な情報の方が訴求効果があるので、パンフレットやホームページに掲載する写真は非常に重要だと認識しています。そのような点からも、「はいチーズ！」に撮影してもらった写真は色味が明るくて鮮やかなので、見栄えが良くて使いやすいものばかりです。実際に、園のホームページでも掲載しています。
もし悩まれているのでしたら、お試しでもぜひおすすめしたいです。そうすればきっと、写真のクオリティの違いや、子どもたちの表情の違いがわかるはずです。私たちは一発でわかりましたから（笑）初音丘幼稚園では、実体験で学べることを大事にしています。体験によって、ドキドキワクワクしたり失敗したりすることで、心が動いて子どもは成長します。そういった「心が動く瞬間」を私たちがたくさん提供してあげること、そして「はいチーズ！」でその瞬間を写真に残すことは、子どもたちの健やかな成長にもきっとつながっていくと思います。
素敵なお話をありがとうございました。写真サービスを活用することで、事務的な負担軽減だけでなく、カメラマンとの温かい交流や保護者の満足度など、目に見えないメリットも感じていただいているのですね。今後もさらに充実したサービスをお届けしていきます。